Q&A: 肌に触れても大丈夫な精油?

精油(エッセンシャルオイル)について、お客様からご質問をいただきましたので、カスタマーサポートのヨーコからの返信をみなさんとシェアさせていただきますね。
> 直に肌に触れても大丈夫な精油はありますか?
精油は植物の濃縮された芳香成分ですので、直接皮膚に触れると皮膚刺激やアレルギーを起こす可能性があります。
精油の種類によって、そのリスク度は変わりますが、原則的には原液が直接肌に触れないよう気をつける必要があります。
キャリアオイル(植物油)など親油性の基材に少量の精油を加えるなら、精油はオイルに溶けますので、その精油濃度が3%程度までは問題ないでしょう。(皮膚反応には個人差があります)
しかし、精油は水分には溶けませんので、水分に精油を加えただけでは精油原液が直接皮膚につくことになり、皮膚刺激が心配されます。
ティートリーやラベンダーなどを使って化粧水(ローション)を作りたい、ということでしたら、アロマウォーター(芳香蒸留水)はいかがでしょうか?
ごくわずかな芳香成分が溶け込んだ天然水で、肌に直接つけても安心です。グリセリン等を少量加えれば、保湿作用も期待できます。
化粧水のレシピは、こちらのサイトをご参照ください。
ティートリー蒸留水
ラベンダーウォーター
 
なお、精油の取り扱いに関しましては、他にも注意点がございますので、以下のページをご参照ください。
カンタン!アロマセラピー講座:注意すべきこと
 
> 殺菌剤代わりにティーツリーを使ったクリームを作りたいのですが。
クリームベース等のプリメイド基材を利用して、そこに精油を加えて混ぜる方法がもっとも手軽で安全です。
(クリームをイチから手作りすることもできますが、少々コツがあります)
クリームのレシピは、E-Conception代表:福島麻紀子著の『赤ちゃんからのナチュラルケア』の本が参考になるかと思います。
 
また、お客さまからお寄せいただいたレシピのなかに、
ティートリー精油をつかった消毒薬や、
ティートリー精油をつかった火傷クリームや虫刺されジェルなどの
記載がございますので、これらも参考になるかもしれません。
もっと暮らしに精油を取り入れていきたい、アロマセラピーのことが知りたい、というご希望がございましたら、E-Conceptionの教育機関であるINTA国際ナチュラルセラピー協会の「アロマデザイナー講座」で、基本的な知識を学ばれることをお勧めいたします。
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